ごあいさつ(求職者の皆さんへ)


カワモト・マニュファクチュアリング株式会社は、インフラ関連、機械設備の基幹部品を作っている「ものづくり」の会社です。

当社は、まもなく創業半世紀を迎えます。これまで、道路建設や環境施設で使われる大型機械や、プラント部品を作り続けてきました。世の中の多くの仕事のなかでも、特に高度な技能が必要とされる仕事だと思います。製造現場の仕事は夏は暑く冬は寒く、プロセスの管理、完成品検査も厳しい。大変な世界です。しかし、それゆえに賞賛してもしきれないほどの価値がある。子供たちにその価値を伝えたいと思っています。

僕の子供のころは、MADE IN JAPAN(メイド・イン・ジャパン)という言葉があって、それは世界で一番の高品質の製品を意味していました。いまもその伝統は健在で、皆さんが使っているスマートフォンの部品、高集積の回路や微細な機構は、日本のメーカーにしか生産できないものです。

それを支えているのが、「ものづくりのDNA」です。

「ものづくりのDNA」は、技能とか生活習慣、道徳観やこだわりといった、人と人との間で数百年、数千年にわたって引き継がれてきたものです。自然界のDNAの二重らせんのように、人と人との創意工夫や発見が、相互作用をなして巧妙に受け継がれてきたものです。ミクロの世界に広がる壮大な時空間。素晴らしい表現だと感心します。

いっぽうで、自然界のDNAが壊れやすいのと同様に、「ものづくりのDNA」もまた、簡単に壊れてしまうものなのです。わたしたちは、景気の乱高下に翻弄されながらも、この大切なDNAの保管庫である「職場」を未来へと引き継いできました。

ものづくりは、仕事の「成果」が目に見える。その価値を次世代に受け継いでいきたいのです。AIやIT技術の進展によって、便利さと効率に人々の目が向けられるようになりました。メディアや行政もその方向に傾倒しています。そのバックグラウンドで未来を担う若者たちに、過度の不安が集中しています。たとえば、金融やサービスの世界では、仕事の成果が数字や相手の満足感という「目に見えないもの」として示される。とりわけ産業の成熟期にあっては評価が減点法で示されるために、サービス需要を満足させるのは並大抵のことではありません。つまり終わりがない。ゲームの得点と同じではじめは面白いのです。しかし、いずれは飽きたり絶望してしまうことでしょう。

ものづくりは誠実です。

自分が作った製品を町中で見かけたとき、何とも言えない気恥ずかしさと嬉しさを覚えます。仕事の目的とか、人生の意味とか、難しいことを言われてもわからないけど、「ものづくりの喜び」だけは毎日実感できる。その積み重ねが「生きていく自信」に変わります。
そんな体験を皆さんと共有できればと願っています。

 

カワモト・マニュファクチュアリング株式会社

代表取締役  中野 幹生

企業概要

社名
カワモト・マニュファクチュアリング株式会社
代表者
代表取締役  中野 幹生
本社所在地
〒532-0035
大阪府大阪市淀川区三津屋南3丁目16番地24号
TEL. 06-6308-3533
FAX. 06-6308-6699
資本金
1600万円
設立
1973年10月23日
従業員数
30名(2020年8月現在)
営業品目
各種製缶・機械加工品、
産業機械・建設機械の部品製作
特装車架装品
水処理プラント関連装置の製作
各種機械装置の設計・製作など
取引銀行
三菱UFJ銀行(歌島橋支店)
京都銀行(新大阪支店)
北おおさか信用金庫(三津屋支店)
所属団体
大阪商工会議所
淀川工業会
大阪府中小企業家同友会

沿革

1973年
大阪市大正区にて「川本工業株式会社」創業。
クレーン・搬送機の製造を主たる業務とする。
1976年
淀川区加島に工場開設
1978年
法人改組 代表取締役に川本敏夫が就任
淀川区田川に工場開設
水門・橋梁関連設備・特装車架装品
道路機械・建機部品を製造
1981年
加島工場改修 300トンプレス等導入
1983年
水門事業を大手企業に譲渡・売却
マシニングセンター導入
1987年
加島工場拡張
製缶品・機械部品の量産体制確立
1996年
三津屋事業所開設
1997年
門型5面加工機導入
2000年
三津屋事業所に営業拠点移設
2004年
三津屋工場隣接地に第二工場開設
2007年
創立35周年(会社設立30周年)
本社機能を三津屋事務所に移転
2015年
社名を「カワモト・マニュファクチュアリング株式会社」(現社名)に改称
2021年
三津屋新工場新設